固定費を見直すなら何から?順番をFPがやさしく解説🦍

家計

こんにちは。
ゴリラFP マネー学校です🦍

家計改善でよくある質問が、

「固定費を見直したいけど、何からやればいいですか?」
「保険?スマホ?サブスク?」
「全部見るのは正直めんどくさいです…」

というものです。

めちゃくちゃわかります。

固定費って、
一度契約するとそのまま放置しがちです。

でも実は、家計改善ではかなり重要です。

なぜなら固定費は、
毎月自動で出ていくお金だからです。

今日は、初心者向けに

固定費を見直す順番

をゴリラでもわかる言葉で整理します🦍

この記事でわかること

この記事では、次のことがわかります。

  • 固定費とは何か
  • なぜ固定費の見直しが大事なのか
  • 初心者が見るべき順番
  • 見直すときの注意点
  • 無理なく家計改善するコツ

まず結論

固定費を見直すなら、初心者はこの順番がおすすめです。

  1. サブスク
  2. 通信費
  3. 保険
  4. 住宅費

理由はシンプルです。

見直しやすいものから始めた方が続くから。

いきなり住宅ローンや保険から考えると、
難しく感じて止まりやすいです。

まずは小さく始めて、
家計改善の感覚をつかむことが大事です。

固定費とは?

固定費とは、毎月ほぼ決まって出ていくお金のことです。

たとえば、

  • 家賃
  • 住宅ローン
  • スマホ代
  • インターネット代
  • 保険料
  • 車の維持費
  • サブスク
  • 習い事
  • ジム代

こういうものです。

反対に、食費や交際費のように月によって変わるお金は、
変動費と呼ばれます。

なぜ固定費の見直しが大事なのか

固定費の強いところは、
一度下げると効果が続きやすいことです。

たとえば、スマホ代を月3,000円下げられた場合。

月3,000円。
年間36,000円。
10年で360,000円。

かなり大きいですよね。

1回見直しただけで、
毎月の家計がラクになります。

ゴリラ訳すると🦍

毎月バナナが自動で減る穴をふさぐ感じです。

穴が空いたままだと、
いくら頑張ってバナナを集めても減っていきます。

まずは漏れを止める。
これが固定費見直しです。

見直し順番① サブスク

初心者が最初に見るなら、
まずはサブスクです。

理由は、見直しやすいからです。

たとえば、

  • 動画配信サービス
  • 音楽アプリ
  • 読書アプリ
  • ゲーム課金
  • クラウド保存
  • 使っていない有料アプリ

こういうものです。

月500円、1,000円でも、
複数あると意外と大きくなります。

特に注意したいのは、

使っていないのに払っているもの

です。

これはかなりもったいないです。

まずはスマホの支払い履歴やクレカ明細を見て、
毎月引き落とされているサービスを確認してみてください。

見直し順番② 通信費

次に見るなら通信費です。

スマホ代やネット代です。

通信費は、昔契約したプランをそのまま使っている人が多いです。

でも今は、
選択肢がかなり増えています。

もちろん、安ければ何でもいいわけではありません。

通信の安定性。
使うデータ量。
家族割。
仕事で使うかどうか。

ここも大事です。

ただ、毎月のスマホ代が高い場合は、
一度見直す価値はあります。

たとえば、

  • 使っていないオプションがないか
  • データ容量が多すぎないか
  • 家族全体で高くなっていないか
  • 自宅のネットとセットで高くなっていないか

このあたりを確認しましょう。

見直し順番③ 保険

次は保険です。

保険は固定費の中でも大きくなりやすいです。

ただし、保険はサブスクのように
簡単に切ればいいものではありません。

ここは慎重に考える必要があります。

見るポイントは、

  • 何のために入っているか
  • 保障が重複していないか
  • 今の家族構成に合っているか
  • 貯金で対応できる部分はないか
  • 不安だけで入りすぎていないか

です。

特に多いのが、

昔入った保険をそのまま放置しているケース

です。

独身のとき。
結婚したとき。
子どもが生まれたとき。
住宅ローンを組んだとき。

必要な保障は変わります。

保険は「入っているから安心」ではなく、
今の生活に合っているかが大事です。

見直し順番④ 車

車も家計への影響が大きい固定費です。

車は本体価格だけではなく、
持っているだけでお金がかかります。

たとえば、

  • 駐車場代
  • ガソリン代
  • 自動車保険
  • 車検
  • 税金
  • メンテナンス
  • ローン返済

などです。

地方では車が必要なケースも多いです。

なので、
「車は全部いらない」とは言えません。

大事なのは、

必要以上に家計を圧迫していないか

です。

車を手放すのが難しい場合でも、

  • 保険を見直す
  • 車の使い方を見直す
  • 次の買い替え時に予算を決める
  • ローンを組みすぎない

こういう考え方が大事です。

見直し順番⑤ 住宅費

最後に住宅費です。

家賃や住宅ローンは、
固定費の中でもかなり大きいです。

ただし、簡単には変えにくいです。

引っ越しには費用もかかります。
住宅ローンの見直しも、手続きや条件確認が必要です。

だから初心者は、
最初から住宅費に手をつけなくても大丈夫です。

でも、家計全体で見るとかなり重要です。

家賃や住宅ローンが重すぎると、
他で節約してもなかなか貯まりません。

ゴリラ訳すると🦍

毎月いちばん大きいバナナが出ていく場所です。

ここが重すぎると、
家計全体がしんどくなります。

初心者向けの具体例

たとえば、こんな見直しです。

サブスクを2つ解約して月1,500円減。
スマホプランを見直して月3,000円減。
使っていない保険の特約を見直して月2,000円減。

合計で月6,500円です。

月6,500円というと、
そこまで大きく感じないかもしれません。

でも年間では78,000円です。

かなり大きいです。

これを貯金に回せば、
生活防衛資金づくりにもつながります。

よくある失敗

固定費見直しでよくある失敗は、
いきなり全部やろうとすることです。

サブスク。
通信費。
保険。
車。
住宅費。

全部一気に見ると疲れます。

そして途中で止まります。

まずは1つで大丈夫です。

おすすめは、
クレカ明細や銀行口座を見て、

毎月自動で引かれているものを確認すること

です。

これだけでもかなり前進です。

FP視点の注意点

FP視点で見ると、固定費見直しで大事なのは、
安さだけで判断しないことです。

たとえば保険は、
安くすればいいとは限りません。

通信費も、仕事で使う人なら安定性が大事です。

車も、地域や生活スタイルによって必要性が変わります。

つまり、

自分の生活に合っているか

がかなり大事です。

家計改善は我慢大会ではありません。

無理なく続けられる形にすることが大切です。

今日からできること

今日からできることは3つです。

1つ目。
クレカ明細を見る。

2つ目。
毎月払っているサブスクを書き出す。

3つ目。
スマホ代と保険料を確認する。

まずはここからでOKです。

いきなり完璧にしなくて大丈夫です。

家計改善は、
一気に変えるより少しずつ整える方が続きやすいです。

よくある質問

Q. 固定費はどれくらい下げればいいですか?

まずは月3,000円〜5,000円でも十分です。
小さく見えても、年間で見ると大きな差になります。

Q. 保険はすぐ解約してもいいですか?

すぐ解約はおすすめしません。
必要な保障までなくなる可能性があります。
目的や家計状況を確認してから考えましょう。

Q. サブスクは全部やめた方がいいですか?

全部やめる必要はありません。
よく使っていて生活が豊かになるものは残してOKです。
使っていないものから見直しましょう。

Q. 住宅費は最初に見なくていいですか?

最初から見なくても大丈夫です。
ただし家計への影響は大きいので、将来的には確認したい項目です。

関連記事

固定費の見直しに関係する記事はこちらです。

生活防衛資金はいくら必要?FPがわかりやすく解説🦍
固定費を見直して浮いたお金は、まず生活防衛資金づくりに回すと家計が安定しやすくなります。

家計改善は「収入アップ」より先に固定費を見るべき理由🦍
固定費を見直す意味をもっと知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

医療保険って本当に必要?FPが初心者向けに解説🦍
保険料が気になる人は、医療保険の考え方もあわせて確認しておくと安心です。

まとめ

固定費を見直すなら、
初心者はこの順番がおすすめです。

  1. サブスク
  2. 通信費
  3. 保険
  4. 住宅費

ポイントは、
見直しやすいものから始めることです。

いきなり大きな固定費に手をつけると、
難しく感じて止まりやすいです。

まずはサブスクや通信費からでOKです。

小さな見直しでも、
毎月続けば大きな家計改善になります。

焦らず、ひとつずつ整えていきましょう🦍

免責文

本記事は、一般的な金融知識を初心者向けに整理した内容です。
特定の商品・サービス・保険商品・金融商品を推奨するものではありません。
実際の判断は、家計状況・家族構成・目的・リスク許容度などによって異なります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました